【参議院選挙2022】JKchanが「デーリー東北新聞」に掲載されました。

お知らせ

2022年7月7日(木)付けの「デーリー東北新聞」紙面に「JKchan」が掲載されました!
これは、2022年7月10日(日)に投開票が予定されている「参議院選挙(第26回参議院議員通常選挙 参院選2022)」について、選挙の投票権が18歳に引き下げられたことによる若者の選挙に対する意識を特集する記事に、JKchanが取り上げられたものです。

デーリー東北紙面※クリックして拡大

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JKchanプロジェクトではこれまで、2021年に行われた「八戸市長選挙」や「階上町長選挙」で、立候補予定者にカチューシャを付けてもらい質問に答えていただくという“斬新な”公開討論会を開催したり、青森県八戸圏域スクラム8の各自治体を訪問するなど様々な活動をしてきました。
その結果が、今回の取材オファーにつながりました。

厳密にいえば、メンバーの「あんな」は今年18歳を迎えますので、今回の参議院選挙では投票権が無いものの、次回の選挙からは投票権を持つことになるため、政治への関心は高いようです。

記事の中で「あんな」は、若者と政治家との接点が少ないことや、高校生を中心とする人は学校というコミュニティーの中でのみ生活している人も多いため、物価高や所得格差などを感じにくいことが、投票行動に結びついていないのではないか…と述べています。

他にも、政治家が発信しているSNSの「中身」についても言及し、「わかりやすさ」を重視するあまりに何を主張したいのかがわかりにくくなっている…と述べる等、高校生から見た「選挙」や「政治」について掲載されています。

7月10日(日)は参議院選挙の投票日です。
この記事が一人でも多くの若者に伝わり、投票行動へ結びつけばと願っています。

参政権(選挙で投票できる権利)は、人権を実現するための権利です。
国民が主権者として、直接あるいは代表を通じて、国の政治に参加する権利で、「国家への自由」とも言われています。

7月8日に衝撃的な事件がありましたが、棄権せず、暴力に屈することなく、同情したりせず、感情に流されることなく、情報に惑わされず、冷静に考えて投票しましょう。

JKchanはこれからも活動を通して「まちづくり」を考えていきます。
応援よろしくお願いします♪

カンパのお願い

「JKchan」の活動は、青森県八戸圏域連携中枢都市圏(愛称:八戸都市圏スクラム8)に住んでいる女子高生が主役となり、住民参加による新しいまちづくりを進めるプロジェクトです。
高校生が主体となっていることから原則として非営利ですが、とはいえ活動を続けるにはお金がかかります。

【おことわり】

立候補予定者のうち荒谷憲輝氏と北城義光氏へはご案内をしましたが、ご本人様からのお申し出により参加を見合わせることになりました。

そこで皆様に、カンパのお願いです。

高校生が“まちづくり”をする住民連携プロジェクトの先輩であり、「JKchan」のモデルでもある「鯖江市役所JK課®」の発足に寄与した、牧野百男・前鯖江市長の言葉「若者が変われば、大人も変わる。大人が変わればまちが変わる」の言葉の通り、「地域の若者が変われば、大人も変わる。大人が変われば地域が変わる」という情熱を持って活動していきますので、この趣旨にご賛同いただける皆様の幅広いご支援をお待ちしています。

いただいたお金の使い道

皆様からいただいたお金は

  • JKが企画、運営、実行するイベントの費用
  • 移動費
  • 備品・機材購入
  • チラシなどの制作、印刷費
  • ウェブサイトの維持費用(サーバー、ドメイン費用)

等に活用させていただきます。

カンパはこちら

 

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