JKchanメンバーが行く!スクラム8市町村訪問第6弾!
2021年11月10日(水)、JKchanメンバーは青森県・おいらせ町役場へ行ってきました!
青森県八戸市を中心とする8市町村(八戸市・三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷村・おいらせ町)は、「八戸圏域連携中枢都市圏(愛称:八戸都市圏スクラム8)」という八戸圏域定住自立圏を形成し、圏域全体における生活関連機能サービスの向上に取り組んでいます。
そして今回、JKchanプロジェクトのメンバー(あんな、ポリッピー)2名は、第6弾としておいらせ町役場を訪問しました!
役場に到着すると早速成田隆町長がお出迎え。
緊張していたJKchanは、成田町長の優しい声がけに、緊張がほぐれた様子。
それにしても成田町長の横顔って、みのもんたさんにそっくりだと思うのは私だけだろうか…。
ダンディーで、“大人の男”の風格が漂う成田町長の生い立ちは、農業一家に生まれ育ったそう。
高校時代も農業の手伝い一筋だったという成田町長は、恋愛などの出会いが無かった代わりに貴重な経験を得たそうで、JKchanはその貴重なお話を伺うことが出来ました。
成田町長は「めんこい」とイチオシする、おいらせ町のシンボルキャラクター「おいら君」の話になると、メンバーは大盛り上がり♪
普段は“事務”をやっているという「おいら君」…じゃなかった(笑)、町のイベントに参加するという「おいら君」は、
・顔は“おいらせ(oirase)”の“O”をイメージ
・胴体部分の青はおいらせ町を流れている奥入瀬川のキレイな“水”をイメージ
・足の部分の“円”は町民の“輪”をイメージ
…しているそうです
このように楽しい1日を過ごすことが出来たJKchanは、最後に成田町長とおいらせ町の広報誌の写真撮影をしました♪
成田隆町長をはじめ、役場職員の方々、本当にありがとうございました。
JKchanはこれからも、スクラム8を盛り上げていく活動を展開していきます。
カンパのお願い
「JKchan」の活動は、青森県八戸圏域連携中枢都市圏(愛称:八戸都市圏スクラム8)に住んでいる女子高生が主役となり、市民参加による新しいまちづくりを進めるプロジェクトです。
高校生が主体となっていることから原則として非営利ですが、とはいえ活動を続けるにはお金がかかります。
そこで皆様に、カンパのお願いです。
高校生が“まちづくり”をする市民連携プロジェクトの先輩であり、「JKchan」のモデルでもある「鯖江市役所JK課®」の発足に寄与した、牧野百男・前鯖江市長の言葉「若者が変われば、大人も変わる。大人が変わればまちが変わる」の言葉の通り、「八戸の若者が変われば、大人も変わる。大人が変われば八戸のまちが変わる」という情熱を持って活動していきますので、この趣旨にご賛同いただける皆様の幅広いご支援をお待ちしています。
いただいたお金の使い道
皆様からいただいたお金は
- JKが企画、運営、実行するイベントの費用
- 移動費
- 備品・機材購入
- チラシなどの制作、印刷費
- ウェブサイトの維持費用(サーバー、ドメイン費用)
等に活用させていただきます。
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