JKchanメンバーは2022年12月3日(土)、八戸市役所・市民連携推進課主催の「高校生×地域連携交流会」に参加しました。
高校生×地域連携交流会とは?
私たちの住む地域で活躍するファシリテーターやゲストスピーカーから、自身のことや地域に対する想いを聞き、参加者同士が対話をしながら地域の将来について気軽にマジメに語り合います。
※八戸市役所公式ウェブサイトより
会場は八戸グランドホテル2階「ローズコート」。
会場にはたくさんの高校生や大人の方がいました。
(40~50人はいたかな?)
ファシリテーターは石井重成さん(青森大学社会学部准教授)、ゲストスピーカーは沢森靖史さん(ふくふくファーム代表)と森佳正さん(八戸ブックセンター主任)でした。
→プロフィールはこちら
※八戸市役所公式ウェブサイトの特設ページへリンクします。
※別ウィンドウで開きます。
進行表はこんな感じです。
この交流会では、八戸地域に住んでいる高校生と大人が「わたしたちが住む地域の魅力」や「地域の魅力を未来につないでいこう!!」などについて語り合い、10組のテーブルに分かれた各グループが模造紙に八戸地域が抱えている問題や課題、取り組むべきことや未来像などについてアウトプット(書き出し)しました。
会場で集めたアンケートの中にはこんな意見も。
「若い人のためにもう少し活発に活動できる機会を作ってほしい。」
これは恐らく今回参加した大人の意見だと思いますが、この「JKchanプロジェクト」がそのような場になれればいいな…と思いました。
JKchanはこれからも“まちづくり”活動をドンドン進めていきますよ♪
「高校生×市民連携交流会」の様子は、八戸市役所公式ウェブサイトでも公開されています。
こちらにもはなちゃんが映ってきますよ♪
おことわり
プライバシー保護の観点から一部画像を加工しています。
カンパのお願い
「JKchan」の活動は、青森県八戸圏域連携中枢都市圏(愛称:八戸都市圏スクラム8)に住んでいる女子高生が主役となり、市民参加による新しいまちづくりを進めるプロジェクトです。
高校生が主体となっていることから原則として非営利ですが、とはいえ活動を続けるにはお金がかかります。
そこで皆様に、カンパのお願いです。
高校生が“まちづくり”をする市民連携プロジェクトの先輩であり、「JKchan」のモデルでもある「鯖江市役所JK課®」の発足に寄与した、牧野百男・前鯖江市長の言葉「若者が変われば、大人も変わる。大人が変わればまちが変わる」の言葉の通り、「八戸の若者が変われば、大人も変わる。大人が変われば八戸のまちが変わる」という情熱を持って活動していきますので、この趣旨にご賛同いただける皆様の幅広いご支援をお待ちしています。
いただいたお金の使い道
皆様からいただいたお金は
- JKが企画、運営、実行するイベントの費用
- 移動費
- 備品・機材購入
- チラシなどの制作、印刷費
- ウェブサイトの維持費用(サーバー、ドメイン費用)
等に活用させていただきます。
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