階上町役場を訪問してきました！

JKchanメンバーが行く！スクラム8市町村訪問第5弾！

2021年10月8日（金）、JKchanメンバーは青森県・階上町役場へ行ってきました！

青森県八戸市を中心とする8市町村（八戸市・三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷村・おいらせ町）は、「八戸圏域連携中枢都市圏(愛称:八戸都市圏スクラム8)」という八戸圏域定住自立圏を形成し、圏域全体における生活関連機能サービスの向上に取り組んでいます。

そして今回、JKchanプロジェクトのメンバー（あんな、ポリッピー）2名は、第5弾として階上町役場を訪問しました！

役場に到着すると早速「はしかみキッズ」がお出迎え。
はしかみキッズとは、町特産のウニ・ツツジ・アブラメをモチーフに「かぜ丸」（※うに＝かぜ）「つつじ姫」「あぶらめくん」とし、「はしかみキッズ」と名付けられたそうです。
※階上町わっせ交流センターのウェブサイトより引用

JKchanメンバーの推しは、なんと言っても「つつじ姫」。
…でも、かぜ丸も可愛いし、あぶらめくんも憎めない…全部好きになったJKchanは、町長室へ。
任期満了をもって勇退される浜谷豊美（はまやとよみ）町長とお会いしました。

実は町長の胸元にも「つつじ姫」のバッジが(笑)！

笑顔がとても素敵な浜谷町長は、ラジオ収録にも協力してくださり、とても和やかな雰囲気で収録することが出来ました。

トークの内容は「恋バナ」や「高校時代の思い出」はもちろん、JKchanメンバーが最も興味深く聞いていたのは、町長が地方公務員時代にアメリカへ行った際に見た「外から見た日本」「アメリカ人から見た日本」という視点や考え方を学び、中でも「フロンティアスピリッツ（開拓者魂）」の源は様々な経験の積み重ねであることを知ったことから、（今の高校生に対して）何でもいいからいろんなことにチャレンジして、経験をするということは、必ず何かの役に立つというお話でした。

他にもたくさんのお話をしましたので、ぜひノーカット配信をお聴きください。
→階上町訪問1回目バックナンバー
→階上町訪問2回目バックナンバー
※別ウィンドウで開きます。

そして今回、町長室のテーブルの上には様々な階上町の特産品がズラリ勢ぞろい！

全国どこで販売してもすぐに売り切れるという、大人気の「よもぎ餅」や…

お店へ行くと12種類のフレーバーが楽しめる、フォレストピアはしかみの「ジェラート」や…

厳選した種子で地元栽培、石臼製粉した「階上早生（わせ）そば」や…

うにとあわびが美味しく味わえる「いちご煮缶詰」や、JKchanにはまだちょっと早い「階上早生（わせ）そば焼酎（お酒）」や…

かっちゃ「どごさいだ～？」とっちゃ「浜さいだ～！」が商品名のルーツだというサイダー飲料「どごさいだ～ハマさいだ～」など、もう紹介しきれないくらいたくさん並べられていました！

そしてなにより、忘れちゃいけない「はしかみキッズ」！
実はこれ、ぬいぐるみであるだけでなく、「かぶりもの」にもなるんですよ♪

そこでJKchanメンバーは、このかぶりものをかぶって浜谷町長と一緒に写真を撮ることに♪
その写真がこちら♪

このように楽しい1日を過ごすことが出来ました。
浜谷豊美町長をはじめ、役場職員の方々、本当にありがとうございました。

JKchanはこれからも、スクラム8を盛り上げていく活動を展開していきます。

カンパのお願い

「JKchan」の活動は、青森県八戸圏域連携中枢都市圏(愛称:八戸都市圏スクラム8)に住んでいる女子高生が主役となり、市民参加による新しいまちづくりを進めるプロジェクトです。
高校生が主体となっていることから原則として非営利ですが、とはいえ活動を続けるにはお金がかかります。

そこで皆様に、カンパのお願いです。

高校生が“まちづくり”をする市民連携プロジェクトの先輩であり、「JKchan」のモデルでもある「鯖江市役所JK課®」の発足に寄与した、牧野百男・前鯖江市長の言葉「若者が変われば、大人も変わる。大人が変わればまちが変わる」の言葉の通り、「八戸の若者が変われば、大人も変わる。大人が変われば八戸のまちが変わる」という情熱を持って活動していきますので、この趣旨にご賛同いただける皆様の幅広いご支援をお待ちしています。

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• JKが企画、運営、実行するイベントの費用
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