JKchanにとって大きなイベント!
2021年12月11日(土)に階上町長選挙の公開討論会、その名も「JKchanが階上町長選挙立候補予定者と学校で○○するヤバい公開討論会」を開催しました!
今回の公開討論会は、階上町の住民からのオファーを受け、JKchanプロジェクトが開催したものです。
JKchanがプロデュースする“ヤバイ”公開討論会だから、一体どんな討論会になるのか…と思っていたら、なんとテーマは「学校の授業×クリスマスパーティー」!!
会場内はクリスマスの装飾が施され、さらに各立候補予定者テーブルには“クリスマスお菓子”を用意するなど、10月に開催した八戸市長選挙の公開討論会に続き、真面目な公開討論会のような雰囲気はゼロ(笑)!
しかも今回も、立候補予定者には“カチューシャ”を付けて登場してもらおうという、これはもう”JKchanお決まり”展開に(笑)
恐らく選挙の公開討論会で立候補予定者が“カチューシャ”を付けるのは、全国どこを探してもJKchanここだけだと思います(笑)
立候補予定者のおふたりがなんだか「サンタクロース」に見えてきました。
お二方とも似合ってますからこれまた面白いですよね(笑)
こんな公開討論会ができるのは、恐らくJKchanだけでしょう
そして午後2時、公開討論会がスタートしました。
今回の公開討論会のルールも前回同様、JKchanが独自に考えた「放課後ルール」が適用されました。
まるで女子高生が放課後に学校で話す会話のように、恋バナや悩み相談、まちづくりや今後の階上の未来について「JKトーク」をするというルールなのですが、その「放課後ルール」には「全員がニックネームで呼び合うこと」というルールがあるらしく、各立候補予定者に自分のニックネームを決めてもらったところ、佐京孝信氏は「のぶちゃん」、寅谷正氏は「とらちゃん」になりました。
さらに今回はニックネームが書かれた「名札」を首から下げてもらうという、まさに「生徒」になってもらいました。
そして今回の公開討論会の最大の特徴は、トーク形式が「アドジャントーク」になったこと。
その公開討論会は笑いあり、学びありの、今までにない、斬新かつ面白い公開討論会になりました。
「アドジャントーク」とは「人間関係づくりプログラム」のひとつで、学校内でコミュニケーションを図る方法として用いられています。
ルールは以下の通りです。
【ルール】
アドジャン(グー(0)、指1本~指5本までの6種類で「アドジャン」のかけ声とともに出すジャンケン)をし、全員の出した数を合計します。
出た合計数の欄に記載してある「お題」で一人ずつ順に話をします。
全員が話し終わったらまたアドジャンをし、お題を変えて話を続けます。
(合計数が同じになってしまった場合は、もう一度アドジャンをやり直します。)
そして今回、JKchanが設定した「お題」はこちら。
今まで果たして選挙の「アドジャントーク公開討論会」をやった主催者はいたでしょうか(笑)
そして立候補予定者のおふたりは、このような“無理難題”にも優しく答えてくれました。
そして後半は、JKchanと立候補予定者のおふたりが未来の階上町について熱く語ったあと、“自分が理想とする階上町”を漢字一文字で書いていただきました。
お二方とも、階上町に対する熱い想いをお持ちのようです。
今回はなんと、青森県八戸市の学校法人「八戸工業大学」のメディアセンター、つまり“本物の学校”をお借りして“授業”だけでなく“クリスマスパーティー”もやっちゃったJKchan♪
そして、まちづくりや将来のビジョンなどについても語る、真面目でありながらも楽しい、そして面白い、“新しい形”の公開討論会でした♪
アーカイブ配信
階上町長選挙の公開討論会「JKchanが階上町長選挙立候補予定者と学校で○○するヤバい公開討論会」の公開は2021年12月18日(土)をもって終了しました。
12月11日(土)のライブ配信開始から12月18日(土)23時59分までの総再生回数は574回(PC、スマートフォン、タブレット、テレビ、ゲーム機など全てのデバイスの合計)、チャンネル新規登録者数は12名、総再生時間は55.3時間でした。
たくさんの方にご視聴いただき、ありがとうございました。
公開討論会を終えて…
その後JKchanメンバーや各立候補予定者は新聞の取材に応じました。
デーリー東北さんの紙面です♪
公開討論会は2回目で一体どうなることやらと思って開催したJKchanによる“ヤバイ”公開討論会は大盛況で(笑)、動画再生回数もSNS上の反応も上々でした♪
■ツイッターの投稿
公開討論会終了後、立候補予定者とJKchanメンバーとで記念写真♪
こうして、“ゆるすぎる”ヤバイ公開討論会は終了しました。
JKchanプロジェクトはこれからも八戸圏域を盛り上げていきますので、ご期待ください♪
おことわり
立候補予定者のうち荒谷憲輝氏と北城義光氏へは参加のお願いをしましたが、ご本人様からのお申し出により参加を見合わせることになりました。
カンパのお願い
「JKchan」の活動は、青森県八戸圏域連携中枢都市圏(愛称:八戸都市圏スクラム8)に住んでいる女子高生が主役となり、市民参加による新しいまちづくりを進めるプロジェクトです。
高校生が主体となっていることから原則として非営利ですが、とはいえ活動を続けるにはお金がかかります。
そこで皆様に、カンパのお願いです。
高校生が“まちづくり”をする市民連携プロジェクトの先輩であり、「JKchan」のモデルでもある「鯖江市役所JK課®」の発足に寄与した、牧野百男・前鯖江市長の言葉「若者が変われば、大人も変わる。大人が変わればまちが変わる」の言葉の通り、「八戸の若者が変われば、大人も変わる。大人が変われば八戸のまちが変わる」という情熱を持って活動していきますので、この趣旨にご賛同いただける皆様の幅広いご支援をお待ちしています。
いただいたお金の使い道
皆様からいただいたお金は
- JKが企画、運営、実行するイベントの費用
- 移動費
- 備品・機材購入
- チラシなどの制作、印刷費
- ウェブサイトの維持費用(サーバー、ドメイン費用)
等に活用させていただきます。
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